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文化祭のBOTを作ってみる2

·772 文字·2 分
Development
Taiyo Minagawa (sun-yryr)
著者
Taiyo Minagawa (sun-yryr)

つづき
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自分の過去ツイ漁るの黒歴史発掘感あって堪らなくないですか?ゆるゆるです。

なんかもう来週が試験期間らしいですよ(焦り)

今回やったこと
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  • とりあえずオウム返し
  • 友達追加時のユーザー登録的なアレ
  • simple beacon eventの受信

オウム返し
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まずlinebotを、運用を見据えて触ることが初めてだったのでwebhookの受信+返答から始めました。

サーバー側は最近お熱なAzureFunctionsです。

コードとかそのへんはQiitaにあげるつもり

友達追加時のアレ
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学生サイドで使う気が全く、これっぽっちも起きないと思うのですが一応分けようかなーと思いました

友達追加時にリッチメニューを追加、タップして選択します。(選択後リッチメニューの解除)

サンプル

想定ではAzure上のdbに

  • userid
  • usertype
  • beacon検出時間

を保管しておきます。(たぶん絶対要素が増える)

beacon eventの受信
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line beaconといって、beacon(bluetooth送信機)の範囲に入る・出る(廃止予定)を検知した際にサーバにイベントを投げてくれるシステムがあります

企業でも導入されていて、例えばユニクロなどの店舗でlineを開くと出るバナーがline beaconです

bleに対応した機種ならbeaconにすることが出来ます

参考url ラズベリーパイでLINE Beaconが作成可能に!「LINE Simple Beacon」仕様を公開しました : LINE Engineering Blog

問題点
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DBから要素取得する際は同期処理しないといけない(取得した要素を利用する関数が全部落ちる)

しかしAzureだとpromiseが書けないとかなんとか……

仮対処
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callbackにlineサーバへのpostを入れ込むことで対応した

おわり
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simple beaconはバックグラウンドで反応してくれないので、能動的にlineを開く企画・コンテンツが必要だなと感じた

しけんがんばる